倉庫ブログ

読む気はないけれど、気になって仕方の無い本がある。
もう、結構前に出た本なのだが、題名が『さよならメリルリンチ』。
ちょっと、声に出してよんでみてよ。

さよならメリルリンチ
　さよならメリルリンチ
　　さよならメリルリンチ・・・

濁音が一つもはいらないなんともさわやかなタイトルじゃないですか！
なんというか・・・あたたかく、甘く、後味あっさりってかんじ？（ぁ？
ものすごく語感がよろしいと思うのですよ。
メリルリンチが女の子の名前に思えてくるよ。
可憐な少女に違いないよ。うん。
いいとこのお嬢ちゃんに違いない。
でもって、白い猫を飼ってたりするんだ。
名前はダイアナ。
んで、切ない恋愛小説。
近所のあまり裕福ではない男の子と恋仲だが、親に引き離されるのよ。
嫌々ながら、ええとこの息子さん（結構年上・紳士で口ひげが生えている）と結婚・・・。
もちろん、実際は全然違う。
あ、ちょっと妄想膨らませただけだから、引かないでー引かないで～いかないで～・・・汗

アルジャーノンに花束を・・・っていう題名もなかなかいいタイトルですよね。
何かを期待させるような、余韻が残ります。
花束をアルジャーノンに・・・　ではいかんのですよ。

あー・・・今、無性に封神演義で天化が死ぬところが見たくなった。
でもどの巻にあるかわかんないや。
名シーンですよねぇ。うぁっ美人三姉妹もみたくなった・・・・
だが・・・読み返すのは危険！危険！ダメよ！ダメダメ！
あれは・・・長いからな・・・汗

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