倉庫ブログ

通りすがりファン２８号様にコメント頂いたので、ちょっとだけ（？）怖い話の続きをします。（それにしても何と恐れ多いお名前！コメントありがとうございます！）

夢に出てくるエレベータ。
それは小さなエレベータで5人乗るのがせいぜいくらいのエレベータです。
扉のところには窓があって、各階の様子が見えるようになっています。
私がそれに乗ると、それは勝手に上昇を始めます。
“おかしいな？”と思って、ボタンを押すのですがどんどん上昇します。
っと・・・ここで私は思い出すのです。
“これは・・・屋上に連れて行かれる”と。
これは夢だということもうすうす気付きます。なぜなら、屋上に自動的に送られる夢を何度も見ているからです。
しかし、屋上に何があるのかまでは覚えていません。
ただし、その恐怖だけは覚えています。屋上には行きたくありません。怖いですから。
二度と帰れなくなりそうですから。
本能的な恐怖です。もう必死です。
「止まって！止まって！止まって！！！！！！」
叫んでも、ボタンを連打しても止まりません。
あぁ、まずいです。ぐんぐん上昇するエレベータ。
もうすぐ箱は屋上についてしまいます！！！！！
ってところで、大体目が覚めるか、ギリギリで降りれます。

パターンはいくつかありますが、大体こんなかんじです。
屋上についたこともあるように思いますが、夢の中で覚えていないように、目が覚めても覚えがありません。

窓から見える風景としてもいくつかありますが、大体が廃墟です。
一番最近みたのは、
各階は一見普通なんです。なんていうかデパートみたいなかんじで、明るくて人々がいっぱいいて楽しそうで。
でも、各階の間に“影の階”みたいなのがあります。
3階-3階の影-4階-4階の影 みたいなかんじです。
表の階が、影では廃墟になり、人々は真っ黒の影になってさまよっているような感じです。

書いてるうちにいろいろ思い出しました。

そう、途中の階で降りた時のことです。
私は階段を探して降りて行くんですが・・・おかしいんですよ。
全く降りられないんです。
いえ、階段は下っているのに、階が変わらないんです。
変だ・・・と思って、違う階段を下りても同じ・・・みたいな。

まぁ、目が覚めて書き出すと、たいして怖くもないかもしれませんが、夢の中では本当に恐怖で、エレベータの夢は本当に嫌いです。

ちなみに、今日の夢は羽を広げて20センチほどもある大きな蜂に追いかけられる夢でした。
それにちょっと長すぎました。すみません＾＾；

以下、昨日コメント下さった方へのレスです。