ネオフィリア―新しもの好きの生態学 (文庫)
ライアル ワトソン (著), Lyall Watson (原著), 内田 美恵 (翻訳)
--------------------------------------------------------------------
なぜ、人類だけがこの地球上で進化と繁栄を得たのか。ワトソンは、人間存在の本質がネオフィリア(新しもの好き)だからだったと仮定し、宇宙創成に始まり、人間をとりまく環境、人間が本来もっている機能と行動を、数々の科学的例証を挙げながら多面的に分析し、何物かによって“生かされている”人間存在を浮かび上がらせる。きわめて刺激的なライフ・サイエンス・ファンタジー。
--------------------------------------------------------------------
すっごい面白い!!!
マジおもしろい。
ヤバイ。
カマキリの話とか面白かった。
カマキリはメスの方が大きい。んで、小さいオスが交尾をしたら、食われちゃう。
怖いよな。怖いよな。
あまりに怖くて、メスに近づけないオス。
でも子孫はのこさなきゃいけないジレンマ。
本能と理性の葛藤。
メスはそれを断ち切ってくれる。
どうやって・・・?
そりゃ・・・まぁ読めば分かる。
あと、生まれた月によって、つく職業がかなり違うっていう調査も面白かったよ。
長いからあまりうちたくないけど・・・がんばる
医師、エンジニア、会社重役、政治家 は春生まれが多い
教師、マネージャー、技術者、農業従事者、看護人 初夏
店員やレジ係の大多数 晩夏生まれ
とりわけ著しいのは、建設作業員、機械工、労働者やメイドといった非熟練 肉体労働者は 秋か初冬に生まれる。
他、めっちゃおもしろかったので、是非読んで欲しい。
っといっても、結構昔の本みたいなので、いろいろおかしなところはあるのかも。
生態学の本は面白かったので、また借りたいな。
ライアル ワトソン (著), Lyall Watson (原著), 内田 美恵 (翻訳)
--------------------------------------------------------------------
なぜ、人類だけがこの地球上で進化と繁栄を得たのか。ワトソンは、人間存在の本質がネオフィリア(新しもの好き)だからだったと仮定し、宇宙創成に始まり、人間をとりまく環境、人間が本来もっている機能と行動を、数々の科学的例証を挙げながら多面的に分析し、何物かによって“生かされている”人間存在を浮かび上がらせる。きわめて刺激的なライフ・サイエンス・ファンタジー。
--------------------------------------------------------------------
すっごい面白い!!!
マジおもしろい。
ヤバイ。
カマキリの話とか面白かった。
カマキリはメスの方が大きい。んで、小さいオスが交尾をしたら、食われちゃう。
怖いよな。怖いよな。
あまりに怖くて、メスに近づけないオス。
でも子孫はのこさなきゃいけないジレンマ。
本能と理性の葛藤。
メスはそれを断ち切ってくれる。
どうやって・・・?
そりゃ・・・まぁ読めば分かる。
あと、生まれた月によって、つく職業がかなり違うっていう調査も面白かったよ。
長いからあまりうちたくないけど・・・がんばる
医師、エンジニア、会社重役、政治家 は春生まれが多い
教師、マネージャー、技術者、農業従事者、看護人 初夏
店員やレジ係の大多数 晩夏生まれ
とりわけ著しいのは、建設作業員、機械工、労働者やメイドといった非熟練 肉体労働者は 秋か初冬に生まれる。
他、めっちゃおもしろかったので、是非読んで欲しい。
っといっても、結構昔の本みたいなので、いろいろおかしなところはあるのかも。
生態学の本は面白かったので、また借りたいな。
PR