まずは毎日拍手してくださっている貴方or貴女に感謝感謝。がんばる…っていう
ほど気張りもしないんで、もちょもちょやっていきます。
あと…
>ねくすと様
頑張って描いてます…もすこし待ってください。
昨日はフェデラー敗退の報にダチと二人で叫んでました。
では本の紹介します。
アマゾンから流用
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ブラフマンの埋葬 (単行本)
小川 洋子 (著)
「夏のはじめのある日、ブラフマンが僕の元にやってきた。」
あたたかくて、せつなくて、いとおしい。極上の文学世界をご堪能ください。
朝日はまだ弱々しく、オリーブ林の向こうの空には沈みきらない月が残っているような時刻で、僕以外に目を覚ました者は誰もいなかった。ブラフマンは裏庭のゴミバケツの脇に潜み、脚を縮め、勝手口の扉に鼻先をこすりつけていた。――(本文より)
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まったりと時間が流れているような物語です。
ショートムービーとかで、喫茶音楽をBGMにゆっくり物語が進行していくような感じ。
日だまり色のお話でした。
でも、最後は題名の通り。
泣けた。
鼻水が出た。
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