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2025/05/23 03:48 |
忘れてた!
これくらいはかいとかないと!!!

いつのまにか8万ヒットしたみたいです。

ありがとうございます!

えーーーっと。。。じゃぁ仕方ない。

今日新聞で「限界集落」という文字を見てから思いついたネタでもかく。

山奥の村に、5人の老婆が住んでいる。
それはもう、何時の時代かっていうくらいのどいなか。
殆どの家は朽ちていて、畑や森なんかで取れる極少量の食料なんかで毎日を食いつないでいるようなものすごく寂れた村。
平均年齢85くらい、
みんな背中が曲がってて、白髪のぼさぼさ頭。この時代にもんぺのような服を着ているような時代から取り残されてしまったみすぼらしい村。
その村に、ある日、この村出身のものの娘だという女の子がやってくる。
13・4くらいのその子は、陶磁のように白い肌と紅を引いたような真っ赤な唇、恐ろしいまでの美貌を持っている。
髪はいわゆる緑の黒髪で、おかっぱ頭。ものすごく綺麗な女の子。
何故、彼女が一人で此処まで来たのかはわからない(尋ねても言わない)が、村の5人の老婆は大層彼女を可愛がる。



それから数年後・・・とある大学の登山グループ(男5人くらい女も2人くらいいてもいいかも。)が道に迷い、この町へと辿り着く。
そこには、この世のものとは思えないほどに美しい5人の美女と、美しい少女が一人・・・・・。
道に迷った彼らは彼女たちにもてなされるが・・・・

この村は何かがおかしい・・そう気付いた時にはもう遅く・・・惨劇は赤い月の夜に幕を開ける。

っと、こんなかんじの話を、ヴァンパイア伝説とからめたような話を考えたわけだ。

かかないけどな。
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2008/06/13 22:30 | 駄文

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