忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2025/05/22 00:51 |
本紹介
久々に紹介します。
オススメですよ♪

さっそくアマゾンより引用
----------------------------------------------------------
星兎   寮 美千子 (著) 

ぼくたちは、みんな『うさぎ』なのかもしれない。ぼくだけじゃないよ。どこから来たのか、どこへいくのか、だれだって知らないんだ。いつ、この地上から去ることになるのか…も。宇宙一せつない、物語。「ぼくをわすれない?」「忘れないですむものなら、宇宙が終わるまで」そして、永遠が見えてしまいそうな、青。
----------------------------------------------------------

紹介文ではわかりにくいですが、童話っぽぃようなお話です。

ヴァイオリンのレッスンをさぼったユーリは、雑踏の中で大きな着ぐるみのような“うさぎ”に出会います。
驚くユーリにうさぎが気付き、ピョンピョン跳ねながら近づいてきて言います。
「きみ、かわいいね」

短いし、とてもサクサク読めます。
んで・・・うさぎがめちゃくちゃ・・めっちゃくちゃ!めっちゃーーーーくちゃかわいいです!
それで、最後は鼻の奥がツーンときました。
すごくいいお話だったので、是非よんでくださいね。

続きに
マザハーとラッパ、蝿王やっつけたので、続きにのせときます。
PR

2008/01/12 18:54 | 本のこと
本紹介
ま・ず・は!レベル80にてカグツチ到着しました!
よ・・・ようやくです。

魔神ミトラはあんまり怖くなかったです。
なんか、すぐ死んじゃったのです。

サマエルは・・・・・レイジがやらかした・・・。マガタマの付け替え忘れ・・・。
ソフィアにて対戦。
そしたら、ターニャ(ティターニア)がマッカばらまきやってくれました;;
もぉ・・・せっかく勝って賞金もらったっていうのに・・・それでもマイナスですよ!
7万くらいばらまいちゃいましたからね・・・ティターニア・・・。

ま・・・まぁいい。

では本紹介行きたいと思います。

まずは早速アマゾンからの引用↓
-------------------------------------------------------------
天国の青い蝶 (単行本)
ピート・マコーマック (著), 田渕 久美子 (翻訳) 

余命数カ月と宣告された少年の最後の願いは、世界で最も美しい蝶“ブルーモルフォ”を見ることだった。なぜこんなにも早く死は訪れるのか?なぜ神様は自分を選んだのか?そんな疑問への答えを、キラキラと輝く青い蝶の神秘に重ね合わせることで、懸命に見つけだそうとしていた。彼の切ない願いを叶えるため、少年の母親と国際的な昆虫学者は、彼と共にブルーモルフォが生息する南米のジャングルへと出発する。
-------------------------------------------------------------

こういうの弱いんですわ・・・・
最初の数ページですでにウルウルきてました。
でも、ま、ありがちっちゃありがちなんですよね・・・。
そこまでオススメはしません。文字も大きくてページ数も少なくサクサク読めます。
ウルウルきたけど泣けはしなかった。
それとオチが微妙。
「はぁ?」
ってなったし。

あれ・・・全然ほめてない・・・?^^;
最初のところは結構よかったんだけどなぁ・・・。

んー・・えっと・・・あれ?フォローが・・・。

あ、これ読むなら、青空の向こうをオススメします(ダメジャン・・・。

2007/12/19 18:19 | 本のこと
へんないきもの
すっげーーーー面白かった!!!
まずはアマゾンから引用

----------------------------------------------------------
へんないきもの 早川 いくを (著) 

どうしてこんなに変なのか?

世界にうごめく、珍妙で奇怪な生き物たち。そのあまりの珍妙ぶりに思わずほくそ笑む。軽妙な語り口の、おかしな生き物の本。マジメな図鑑とはひと味もふた味も違います。

すべてイラスト付き、すべて実在する生物です!!

みなみのしまのあくまだよ アイアイ
危ない海の宝石 アミガサクラゲ
軟体の鬼畜 イシガキリュウグウウミウシ
深海で笑う者 オオグチボヤ
ぼくとつな名前の超生命体 クマムシ
血の風船 ヒメダニ
進化論の目の上のコブ ヨツコブツノゼミ
エイリアンの干物 ワラスボ
などなど。

----------------------------------------------------------

クマムシすげえ!びっくらこいた。マジ!
150度の高熱にも絶対零度にも、真空にも乾燥にも6000気圧にも・・・あげくには、放射線にさえも耐えるらしい!
なんか意味わかんねーいきものがいっぱい紹介されている!
しかも、面白い文章で!
とっても楽しいので是非見て欲しい。

その中でも、私のお気に入りは、ヤマトリベ。
ウミウシの仲間らしいです。
「ウミウシなら身分相応に海底にへばりついていればよいものを、何故か海中でぐにゃらぐにゃらと身悶えしつつ、意味不明の暗黒舞踊を踊っている」
「手でつかむと強いグレープフルーツのにおいがするというが、何故だかさっぱりわからない」
「飼育していると理由もわからず頓死してしまう」
な・・・なんて素敵ないきものだよ!ぉぃ!笑

他にもいろんないきものがいるので、是非みてほしいですねぇ

あ、そうそう、ボウエンギョはバトーさんにそっくりでした(笑

2007/12/07 19:08 | 本のこと
3、1、2とノックせよ

面白かった!!!!!
面白かったので紹介します!
っとその前に、ノックといえば

この題名で一番最初に思い出したのはジャン=レノ、ナタリーポートマンの映画、LEONです。
あの映画で、ノックを合図にしているシーンがあったのですが、覚えていらっしゃいますでしょうか?
あの映画はほんとによかったですよね。
特にゲーリーオールドマン!!!
なんつーーーナイスな悪役!
一番好きな悪役かもしれない!
あの、クスリをやるシーン!ラリってる様!すげぇ!!!!!
個人的には、ハンニバルのレクター博士と双璧だと思っています。
他に、ノックは3回だの、ノックのマイシェローナなど思い浮かべてしまいました。
ジン・ラミーなんかでテーブルをノックするのもいいですよね。

というわけで、アマゾンからの引用します

とおもったら・・・・なかったので、文庫についてたあらすじをのせておきますね。

----------------------------------
フレドリック・ブラウン (著), 森本 清水 (著)
アメリカのある小都市に強姦殺人魔が現われ、すでにふたりの若妻が犠牲になっている。今夜、その男は二度、女を襲おうとし、二度とも失敗してしまった。女がみな警戒して、なかなかドアをあけないようになったからだ。むろん警察は非常警戒態勢を敷いている。ところで洋酒セールスマンのレイ・フレックは賭に負けて、賭金の返済を貸元から迫られていた。四苦八苦したレイはやけくそになってバーで飲んでいたが、ふと気がつくと客の中に……。スリリングな状況のもとに展開する人気作家ブラウンの筆の冴え!
----------------------------------

レイの追い詰められていく様が・・・もぉ哀れです。
結構古い本ですし、読みづらいと思う方がいるかもしれませんが、個人的にはかなり好きな作品でした。
ちなみに、今、読んでいる本もナカナカよさそうですので、最後まで読んでアタリだったら紹介しますね。

続きは、うちの人修羅一行(プレイ日記?)の話


2007/12/06 18:04 | 本のこと
本紹介

久々にほんの紹介です。
っといっても少し前に読んだ本。
『殺しの前に口笛を』生島 治郎 (著)
題名を見てもらって分かるとおり、ハードボイルド物です(笑
好きなんだからいいじゃない!

ってわけで以下アマゾンから引用

殺しの前に口笛を /生島 治郎 (著)
九回目のタイトル防衛を果たした後、引退を宣言した伊吹礼一は何者かに襲われ、愛人が殺されてしまった。誰が、何の目的で!? 世界チャンピオンから一転殺人者に仕立て上げられた彼の孤高の逃亡!

ハードボイルドが好きな人にはオススメです。
っと、何故、この本を紹介したかというと、うちの人修羅(玲治)の名前をこいつからとったような気がしたからです。
うろ覚えで・・・玲治だったよなぁ・・・と思ってたら全然ちがいました!
礼一でした^^;
今更かえませんけどね
あと、今読んでる本が結構面白いので、読み終わり次第紹介したいと思います(でもオチがイマイチだったら、紹介しませんよ。


それと、スパルナさんが仲間になりましたので、ご紹介

魔獣 スパルナ Lv54
 衝撃反射・バッドステータス攻撃無効
 ザンダイン・フォッグブレス・スカジャ・羽ばたき・テトラジャ・煌天の会心・リカーム・マハラギオン


2007/12/04 18:41 | 本のこと

<<前のページ | HOME | 次のページ>>
忍者ブログ[PR]